最高かよ(挨拶
遂に到着!
待ちに待った「GPD pocket」が届きましたので、レビューしていきます。
こちらは出資したときの記事なので、約4ヶ月くらいでしょうかね。
GPD pocketは中国深センのGPD社が開発したコンパクトPCです。過去にはGPD Winを開発したことでご存じの方も多いと思います。
今回のGPD pocketは7インチサイズにWindows10を搭載しキーボード・マウスポイントも備えています。しかもタッチパネルまで!
主な性能
項目 | スペック |
OS | Windows10 Home |
CPU | Intel Atom Z8750 |
RAM | 8GB LPDDR3-1600 |
GPU | Intel HD Graphics 405 |
ストレージ | 128G eMMC |
ディスプレイ | 7インチ タッチパネル仕様 Gorilla Glass3 |
バッテリー | 7000mAh |
サイズ | 180mm☓106mm☓18.5mm |
重量 | 約480g |
スペック見ただけでわくわくしてきますよね。
パッケージ・付属品
黒のボックスに金字のロゴでなかなかかっこいいパッケージでした。
付属品は
- 充電器
- 接続ケーブル(両側 USB-TypeC)
- 保護フィルム
- 説明書
でした。
外観
アルミ筐体でひんやり。ツルツルと触り心地が良い。
デザインがスッキリしていて、高級感があります。
開きやすいように窪みがあります。
手に持つとコンパクトさがわかりますね。本当にこのサイズ感は素晴らしい。
端子などは右側にまとまっており、USB Type-C(3.0)・microHDMI・3.5mmオーディオジャック・USB Type-A(3.0)があります。
変た・・・個性的なキーボード配置ですが、入力は慣れれば問題なさそうだと感じました。ディスプレイもなかなか見やすいです。
トラックポイントはゴムがフニャフニャで動かしづらいです。グリップ力もないため、指がすぐ離れてしまいました。
他サイトでも言われているように、Lenovoのロープロファイルトラックポイント・キャップに変えたほうがいいですね。
セットアップ
起動後に初期設定が始まりますので、設定は手順どおりに。
言語も日本語を選択して進めます。
音声アシスタントのコルタナさんが突然喋りだすので気をつけましょう。
(ちょっとビックリした・・・)
最後に
出荷時のロットや個体差の不具合、設定の変更が色々とありますが、それを含めて私は楽しかったです。あまり詳しくない私には幸いなことに、GPD pocketは国内でも人気があり、有志の方々による改善策などが提示されています。
わからないことは大抵ググればヒットしますし。
私自身、行ったことなどを書き留めていきたいと思います。
とりあえずは色々買い揃えなくてはいけませんね!
海外のだけでなく国内でも取扱がありますし、購入しやすくなりました。
興味を少しでも感じられたなら、楽しめる端末だと思います。
(今後同系統の商品がたくさん世に出るようアピール)
お読み頂きありがとうございました!
ではでは!